吉岡里帆、松本まりかの異次元な発言に吹き出す 映画『アイスクリームフィーバー』完成披露舞台挨拶

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俳優の吉岡里帆が20日、都内で行われた映画『アイスクリームフィーバー』(7月14日公開)完成披露舞台あいさつに登場。共演のモトーラ世理奈、詩羽(水曜日のカンパネラ)、松本まりか、千原徹也監督とともに同作への思いを語った。  同作は、アイスクリーム店「SHIBUYA MILLION ICE CREAM」を中心とした4人の女性を主軸にした、切なくも爽やかな余韻を残す至極のアイスクリームのような恋物語。熱(フィーバー)に似た、心を捉えて離さない衝動を描く。  広告、ファッション、TVドラマ、企業ブランディングなどさまざまなフィールドで活躍する千原監督が、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築。従来の映画製作のやり方にとらわれない手法で挑んだ意欲作。  アイスクリーム店に客として来店した作家・橋本佐保(モトーラ)と運命的な出会いを果たすバイト長として日々を送る主人公・常田菜摘を演じた吉岡は「最初に声をかけていただいたのが3年前だったんですけど、千原監督が新しいことを始めようとしているときのワクワク感を感じた」とオファーを受けた当時を振り返る。  これまでとまったく違う映画製作に「面白かったです」と声を弾ませ、「全然違うことだらけで、新しいものを作る現場って、見たことのないものを日々見ることになるんだなという魔法みたいな感覚になりました」と吉岡自身も撮影現場でワクワクしていたことを明かし、「できあがった作品を観てわかることもたくさんあったので、観てくださった方に率直な感想を教えていただきたいなと思っています」と語っていた。 #吉岡里帆 #松本まりか #アイスクリームフィーバー

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