宮沢氷魚、性的マイノリティ差別発言への見解語る。ネイティブレベルの英語での質疑も。映画『エゴイスト』外国特派員協会記者会見【ネタバレ以外トークノーカット】

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(見どころ頭出しあり)2023年2月6日、公益財団法人日本外国特派員協会(東京都千代田区)にて、映画『エゴイスト』外国特派員協会記者会見が行われ、宮沢氷魚、松永大司監督が登壇。宮沢氷魚は、ネイティブレベルの英語力を駆使して海外メディア向けの会見に挑んだ。 会見では、本作が、LGBTQ+の言葉、性的マイノリティの認識等をスタッフ、俳優で正しく共有するため、LGPTQ+インクルーシブ・ディレクターによる監修、そして、セックスシーンなどの「インティマシーシーン」には、インティマシーシーン・コレオグラファーが所作を監修したことも語られた。 さらに、現在、報道されている、総理秘書官による性的マイノリティに対する差別発言について、宮沢氷魚は自身の見解を述べた。 【見どころ頭出しチャプター】 00:00 オープニング 00:11 最初のあいさつ 05:31 質問1(本作テーマを選んだ理由) 12:14 質問2(役への取り組み:宮沢氷魚) 14:42 質問3(タイトル「エゴイスト」の意味) 17:19 質問4(演じる上で難しかった点:宮沢氷魚) 21:09 質問5(キャスティングの理由) 23:53 質問6(役者にとって「インティマシーシーン・コレオグラファー」が現場にいる意義) 29:33 質問7(LGPTQ+インクルーシブ・ディレクターについて) 33:06 質問8(質問7関連) 35:04 質問9(総理秘書官による性的マイノリティに対する差別発言について) 39:49 質問10(宮沢氷魚はハリウッドに挑戦する?) 42:55 質問11(作品の海外展開について) 44:53 松永監督から最後にメッセージ ※記事&フォトはこちらで配信予定 https://nbpress.online/ 映画『エゴイスト』"Egoist" A Hedonist Finds Love… and Family 【あらすじ】 14歳で母を失い、田舎町でゲイである自分の姿を押し殺しながら思春期を過ごした浩輔。今は東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。 そんな彼が出会ったのは、シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太。惹かれ合った2人は、時に龍太の母も交えながら満ち足りた時間を重ねていく。亡き母への想いを抱えた浩輔にとって、母に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだった。 しかし2人でドライブに出かける約束をしていたある日、何故か龍太は姿を現さなかった。 Directed by: Daishi Matsunaga Written by: Daishi Matsunaga and Kyoko Inukai, inspired by the novel by Makoto Takayama Produced by: Naomi Akashi, Rampei Yokoyama, Yoshi Kino Starring: Ryohei Suzuki, Hio Miyazawa, Sawako Agawa 出演: 鈴木亮平 宮沢氷魚 中村優子 和田庵 ドリアン・ロロブリジーダ / 柄本明 / 阿川佐和子 原作:高山真「エゴイスト」(小学館刊) 監督・脚本:松永大司 脚本:狗飼恭子 音楽:世武裕子 製作幹事・配給:東京テアトル 制作プロダクション:ROBOT <R-15>© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会 2023年2月10日全国公開 #エゴイスト #鈴木亮平 #宮沢氷魚

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