【動画】映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 世界遺産・清水寺でお披露目 風神レイ&雷神カイロ・レン屏風

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『スター・ウォーズ』最新作が風神雷神図に!世界遺産・清水寺でお披露目  映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観を、江戸時代から現代まで続く画派“琳派”の代表作である風神雷神図にオマージュをささげた作品として表現した「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」の制作が決定。11月に京都の清水寺でお披露目されることが決定した。  伝説的SFシリーズの新たな3部作の幕開けを飾る一本として、12月18日の全世界公開が迫る『フォースの覚醒』。これまで、「第66回さっぽろ雪まつり」では「雪のスター・ウォーズ大雪像」、青森県では「田んぼアート」と「スター・ウォーズねぶた」、そして鳥取砂丘では「スター・ウォーズ砂像」が制作されるなど、日本各地で盛り上がりを見せている。  そんな日本文化との融合の集大成ともいえるのが、風神雷神図屏風の制作。装飾的な作風を特色とし、俵屋宗達、尾形光琳といった芸術家の一群をゆるやかにつなぐ琳派は今年、誕生とされる時から400年を迎えた。今回のコラボレーションは、くしくも、その記念すべき年が世界中のファンが待ちわびた『スター・ウォーズ』シリーズ最新作の公開と重なることから実現したものだ。  制作にあたっては、日本の古典絵画を現代的な視点で再構成した「ニッポン画」で知られ、やはり風神雷神図屏風をモチーフにした「マリオ&ルイージ図屏風」を制作した山本太郎氏を抜てき。『フォースの覚醒』の新ヒロインであるレイと、赤い十字型のライトセーバーを操る悪役カイロ・レンをアレンジした「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神レイ&雷神カイロ・レン屏風」が描かれる。  山本氏は「世代を超えた現代の神話であるこの物語を描く機会を得て大変光栄に思っています」とコメント。また同時に、清水寺の森清範貫主が、映画タイトルにちなんだ「『覚醒』の書」を揮毫(きごう)する。両作品は11月30日、清水寺本堂舞台にて御本尊宝前お披露目を予定。その後は12月8日から15日まで、清水寺経堂で展示されるとのこと。ユネスコの世界遺産(古都京都の文化財)にも登録されている清水寺での展示ということもあり、世界中から注目を浴びることになりそうだ。(編集部・入倉功一) 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日18時30分より全国一斉公開 引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151113-00000003-flix-movi 引用画像:http://eventsearch.jp/kanto/tokyo/65738 http://naru-hodo.com/archives/3194.html

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