【2021年台風情報】台風12号 予報円の先は？ ８/２１（土）時点の海外予報モデルを解説
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3年前
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２０２１年（ 令和3年）今日8/21（土）の台風12号。途絶えている、予報円その先の予想について海外モデルで示唆されている動きについて解説していきます。 12号、予報円の先。 海外モデルの予想は？ まず、気象庁の予報を確認していきます。 昨日20日金曜日は九州にも予報円がかかっていましたが、 本日21日土曜日の予想では、 予報円が少し小さくなり、やや西に寄った形に変わっています。 それを踏まえて、予報円の先の進路が 海外モデルで、どうなっているのか ECMWF、ヨーロッパモデルの予想。 昨日の予想と大きく変わらず、 22日は沖縄の西を通り、 23日月曜日に九州の北を通過、 日本海へ抜けていきます。 その後、大陸から進む温帯低気圧に 取り込まれるような形で25日水曜日にかけて 北日本へと進み、次第に衰弱していく予想です。 次に、GFS、アメリカ海洋大気庁の予想。 こちらも、昨日と大きく変わらず。 22日日曜日にかけて沖縄付近を進み、 23日月曜日には九州の北を通り、 日本海へ抜けていきます。 その後、温帯低気圧としてやや 発達したのち、25日水曜日にかけて 北海道の西を進んでいき、 次第に衰弱しながら北海道付近を進んでいく予想になっています。 この台風の影響で、沖縄に対して 気象台の気象情報が発表されています。 きのう20日は注意報級の情報でしたが、 本日21日の情報では、22日は宮古島地方で 警報級の暴風、波浪と発表されています。 付近を通過する際は十分に警戒してください。 #台風 #2021年 #最新 #台風情報 #予想 #予報 #進路予想 #発生 #気象予報士 #熱帯低気圧 #たまご #最新台風情報 #台風最新情報 #台風予想 #台風12号 ◆出典 気象庁ホームページ（https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/28.246/126.519/&elem=typhoon_all&typhoon=all&contents=typhoon）
