山田杏奈、“幼馴染”岩田剛典に切なすぎる涙の告白 映画『名も無き世界のエンドロール』本編映像

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★チャンネル登録:https://goo.gl/U4Waal  主演・岩田剛典、共演に新田真剣佑を迎え表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント、映画『名も無き世界のエンドロール』が、全国公開中。この度、主人公のキダを演じる岩田剛典と、ヒロインのヨッチを演じる山田杏奈との切なすぎる独白シーンの本編映像を解禁!  解禁された本編映像は、ヨッチが慎重に言葉を選びながら正直な気持ちをキダに伝えるシーン。山田演じるヨッチが大事に噛みしめながら語る台詞からは、長い間一緒に過ごしてきた3人の絆の深さが感じられる一方で、大人になるにつれ、お互いのことを大切に想いながらも、別々の運命に踏み出さなければならない瞬間という青春時代の1ページを鮮やかに演じきっている。またそんなヨッチの思いを受け止めるキダの優しい表情からも、友達想いのキダならではのヨッチへの思いやりが見て取れるという本作において重要なシーンとなっている。  本シーンの撮影は、岡山県の県道46号に位置する、見通しの良い十字路の交差点で行われた。劇中の象徴的なシーンで繰り返し登場し、まるで登場人物たち運命の分岐点を示すようなこの交差点での撮影について、本作を監督した佐藤祐市は、「あの交差点は車があまり通らないという設定で、2人の間を切り裂くように車が1台だけ通った後に無音となり、雨の降る音が響きます。キダの心情を雨音が表す印象的なシーンになりましたね」と振り返る。実は台本上では雨が降っているシーンではなかったが、佐藤の咄嗟の判断で、雨の中で傘をさして撮影することになった。結果として、滴る雨のしずくが楽しかった青春時代との別れを感じている2人の切ない感情を上手く表現し、本作を代表する名シーンとなった。 ラスト 20 分の真実。この世界の終わりに、あなたは心奪われる。 何よりも強い絆で結ばれた幼馴染みのキダとマコト。2人は10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが実はそれは、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった—。穏やかで優しい性格でありながら裏社会に入り、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていくキダ役に岩田剛典。キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱を注ぎ込みのし上がっていくマコト役を新田真剣佑。今や若手俳優の中でも傑出した存在感を誇る2人の初共演が実現。互いになくてはならない表裏一体のバディを熱演し、観る者の心を鷲づかみにする。物語のカギを握る2人のヒロイン役には山田杏奈、中村アン、また、石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結!原作は、2012年「小説 すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名傑作小説(集英社文庫刊)。監督は『ストロベリーナイト』、『累‐かさね‐』などを手がけてきた佐藤祐市。主題歌は今最も注目される若手シンガーソングライターの須田景凪が本作のために書き下ろした楽曲「ゆるる」。2021年最大の衝撃サスペンス・エンターテイメントが、ここに誕生!

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