河川の氾濫で救助困難・・・熊本の被災地上空から(20/07/04)

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熊本県と鹿児島県に発表されていた大雨特別警報は正午前、大雨警報に切り替わりました。現場上空にヘリが到着しました。徐々に被害の状況が分かってきました。  (立和田賢人アナウンサー報告)  熊本県芦北町の上空です。黒い煙が上がっているのが分かります。建物の中にも水が流れ込んでいるのが分かります。火事があった建物の屋根はもう黒く焦げて元の色が分かりません。そして、今、屋根の間の隙間から赤く燃える炎が確認できます。まだ現在も建物の中では火が激しく燃えています。屋根の隙間から煙が確認できます。  住宅地に水が乗り込んでいるのが分かります。住宅の周りが水で覆いつくされています。河川の氾濫によって流れ込んできた水が住宅地を覆っています。今、車のタイヤ半分ほどが隠れるぐらい水位が高まっています。  土砂が流れています。土砂崩れが起きている現場です。土砂が流れ込んで住宅の近くを襲っています。木々が倒れているのが上空からでも確認できます。非常に多くの木々が土砂で流されています。近くの住宅が土砂で流されています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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