岐阜ではスタック等で渋滞も…7日夜から8日にかけ愛知や三重でも“警報級の大雪”の恐れ 高速も一部で通行止めか
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16日前
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岐阜県に大雪をもたらしている今シーズン最強の寒波の影響で、2月7日夜から愛知県や三重県でも大雪となるおそれがあり、気象台は警戒を呼びかけています。 7日も岐阜県の山地を中心に雪が降り続いていて、郡上市の国道156号ではスタックした車などにより長い渋滞ができ、午前11時45分時点では一部の区間で通行止めとなっています。 スタックしたトラック運転手: 「前が詰まっとったから停止して、停止した状態でそのまま動かなくなった」 積雪は白川村で255センチ、飛騨市河合で204センチなどとなっていて、8日午前6時までの24時間に降る雪の量は、多いところで岐阜県の山地で70センチ、愛知県の平地でも7センチなどと予想されています。 強い冬型の気圧配置は9日まで続く見込みで、7日夜から8日にかけては、愛知県と三重県でも警報級の大雪になるおそれがあります。 名古屋地方気象台の担当者: 「愛知県や三重県の平地でも積雪となる可能性がありまして、最新の気象情報や交通情報等に留意しまして行動いただけるようお願いいたします」 気象台やNEXCO中日本などは合同で緊急の会見を開き、7日午後7時以降から名神や新名神などの高速道路の一部区間を通行止めとする可能性が高いと明らかにしました。 #ニュースONE 2025年2月7日放送
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