今季一番の寒気の影響で…西日本は大雪、平年より15日早く都心で初雪 ミルクティーの無料配布イベントに“暖”求め列

0回

カテゴリ

ニュース

タグ

投稿日

3日前

詳細

今シーズン一番の寒気の影響で西日本は大雪に。 東京都心で初雪の便りも届きました。 鳥取県の名峰・大山も雪化粧。 日本海側の西日本を中心に19日朝は大雪となり、大山町では65cmの積雪を観測しました。 そうした中、雪山に臨む登山者の姿も。 登山者: 朝の移動中からもりもり降っていたので、すごい楽しみ。 兵庫・豊岡市でも雪が降りました。 地元の人は「足元悪いし、寒いし、いいことないです」と話しました。 そして、19日朝、初雪が観測された東京都心。 平年より2週間以上早い初雪で、都心で12月中旬までに観測されたのは8年ぶりとなりました。 寒さの中、豆腐店では冷水と格闘する店主の姿がありました。 水温7度の水に長時間つけた手は真っ赤。 越後屋・石川義昭さん: 寒いね今年の方が。いや~冷たい、真っ赤だよ手が。 寒くなればなるほど、豆腐店は忙しくなるといいます。 越後屋・石川義昭さん: 寒い方が焼き豆腐とか色々でる、やるしかない。 昼を過ぎても最高気温8.3度までしか上がらなかった東京都心。 暖を求めて人が集まっていたのは、ミルクティーの無料配布イベントです。 19日は都心以外でも関東から九州にかけての各地で初雪を観測。 この寒さはいつまで続くのでしょうか。 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/

コメント 0件
投稿
もっと見る