2023年 ブリーダーズゴールドカップJpnIII|第35回|NAR公式

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[競走概要] 第35回ブリーダーズゴールドカップJpnIII 2023年8月17日(木) 門別競馬 第11競走 2000m(右) 天候:晴 馬場:稍重 [馬番/出走馬/騎手(所属)] 1番/カラフルキューブ /鮫島駿(JRA) 2番/パライバトルマリン/戸崎圭(JRA) 3番/ルージュジャドール/黒澤愛(北海道) 4番/ウワサノシブコ  /桑村真(北海道) 5番/グランスラムアスク/坂井瑠(JRA) 6番/テリオスベル   /江田照(JRA) 7番/プリティーチャンス/富田暁(JRA) 8番/ネーロルチェンテ /石川倭(北海道) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2F08%2F17&k_raceNo=11&k_babaCode=36 [レース紹介] 南関東以外で実施される唯一の古馬牝馬のダートグレード競走(JBCレディスクラシックJpnIを除く)。地理的なものもあってか、出走馬はほぼJRAと北海道。2014年にこのレースで重賞初勝利を挙げたサンビスタ(JRA)は、その年のJBCレディスクラシックJpnI(盛岡)を制すると、翌15年には牝馬として史上初となるチャンピオンズカップGI制覇。また21年のマルシュロレーヌ(JRA)は、このレースを勝って臨んだアメリカのブリーダーズカップ・ディスタフGIで日本調教馬として初Vを挙げる偉業を成し遂げ、NARグランプリ特別表彰馬を受賞した。(前田 恒) [歴史] 1989年、当時としては数少ない中央との交流重賞として創設。94年までは札幌2400m、95年からは旭川2300mとなり、同競馬場の廃止にともない09年からは門別2000mで行われている。97年にGIIに格付けされ、その後に地方馬が勝ったのは、馬インフルエンザの影響でJRA馬が全頭競走除外となった07年のギルガメッシュ(北海道)が唯一となっている。14年からは牝馬限定のJpnIIIとしてリニューアル。その年からグランダム・ジャパン古馬シーズンの対象競走にもなっている。(前田 恒) ▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ Twitter https://twitter.com/nar_keiba Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/ Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/ #ブリーダーズゴールドカップ #ダートグレード競走 #地方競馬

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