【2021年台風情報】台風14号 急発達しないも暴風は吹く予想 9/15(水)時点の海外予報モデルを解説

134回

カテゴリ

ニュース

タグ

投稿日

2年前

詳細

2021年(令和3年)台風14号の海外モデルの予想について解説します。 温帯低気圧に変わった後、それほど発達しない予想に変わっています。 早速解説していきます。 まずは、イーシーエムダブリューエフ、ヨーロッパモデルの予想。 17日金曜日の午後には九州の北を進み、 その後18日にかけて西日本から東日本を進む予想になっています。 昨日の予想よりは発達しない予想ですが、 引き続き、広範囲で最大瞬間風速30メートル前後の 風の吹く予想になっています。 次に、ジーエフエス、アメリカ海洋大気庁の予想。 17日の午後にかけて九州の北から 中国地方へと進み、しだいに弱まりながら 18日にかけて北日本へと進む予想です。 その後19日日曜日には北海道の南岸を通過する 予想になっています。 イーシーエムダブリューエフの予想よりは 範囲は狭いですが、関東から北の沿岸を中心に 最大瞬間風速30メートル前後の風が予想されています。 当初の予想よりも弱まる予想に変わりましたが、 週末は台風から変わった温帯低気圧の動きに注意してください。 #台風 #2021年 #最新 #台風情報 #予想 #予報 #進路予想 #発生 #気象予報士 #熱帯低気圧 #たまご #台風最新情報 #台風予想 #台風13号 #台風14号

コメント 0件
投稿
もっと見る