『構成の鬼』水上悟志を、惑星のさみだれ22話から解説

111回

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2年前

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・水上先生と俺、の話。 ここから雑談。 山川直輝と、関連作品に興味が無ければ見なくていいです。 ↓↓↓ ーーー 山川は、別の作品目的で初めて 惑星のさみだれ 掲載雑誌 「ヤングキングアワーズ」を買った時に収録されていたエピソードが 『第6巻収録、37話、勇者 日下部太朗』でした。 読者の方々はご理解いただけたと思いますがw あの回でエグられ、ツカまれ、 以後、水上作品を全て買い集めるファンになりました。 漫画の専門学校生だった時代です。 最終巻 発売時に秋葉原のコミックZINで開かれた 先着100名限定のサイン会に、徹夜で並びました。 先着100名だったからあぶれるのが怖くて徹夜したんですが、 結果的に80何人しか集まらなかったと思います。 あと、雑誌懸賞でスピリットサークルのサイン色紙も当てました。 その後、漫画家 本田優貴さんのアシスタントを始め、 本田さんの友人の友人が水上さんだと判明。 ・本田優貴 (東京闇虫 ただ離婚してないだけ)   ↓友人 ・川合孝典 (ダイナー)   ↓友人 ・水上悟志 この3人は、同郷の同世代で、 本田さんも「地元に居た20歳ぐらいの頃、 当時全員デビュー前だった漫画家志望者飲み会で1~2回会った事ある」そうです。 自分は3人の10個下です。 デビュー前、何度かさみだれ掲載雑誌アワーズに持ち込みに行った事がありました。 ・さみだれを読み返して気付いたこと 最初は意識してたものの、しばらく読んでなかったんで忘れてたんですが、 俺100はかなり影響を受けています。 主人公「四谷友助」の破壊願望のモデルの一つが さみだれの主人公「雨宮夕日」と、ヒロイン「朝日奈さみだれ」になります。 両方読んでる人はわかると思います。 あと、過去の朝日奈さみだれと、 箱崎紅末の設定に近しい所がありますが、 これに関しては「影響元が同じ」なんじゃないかと予想してます。 違うかも知れませんが、 具体的に言うと、ギャルゲーメイカー「KEY」作品です。 (どうだろう) で、新たに「東雲半月」と「グレンダ・カーター」の立ち位置が似てるなと気付いたり。 「三日月」と「鳥井啓太」は似てそうで似てないですね。 四谷にライバルらしいライバルは居ないので。

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