【2021年台風情報】台風14号 海外モデルで予想がそろう悪い方向 衝撃の中心気圧も 9/9(木)時点の海外予報モデルを解説

164回

カテゴリ

ニュース

タグ

投稿日

3年前

詳細

2021年( 令和3年)台風14号の海外モデルの予想について解説します。 海外両モデルで同じような予想になり、日本列島の南岸を進む予想に変わっています。 ともに発達する予想になっており、昨日の予想よりも悪い方向に予想が変わっています。 台風14号について、海外モデルの予想を解説していきます。 まずは、イーシーエムダブリューエフ、ヨーロッパモデルの予想。 11日土曜日から12日日曜日にかけて、台湾のほうへ進んでいきます、 宮古島、石垣島は風の強い領域に入っている予想になっています。 13日月曜日にかけて北へ進んでいきますが、 その後、来週の後半にかけて 九州の南岸へ近づき、かなり発達する予想になっています。 その後、来週の土曜日18日にかけて 近畿や東海、関東の南岸を進んでいく予想になっています。 次に、ジーエフエス、アメリカ海洋大気庁の予想。 12日日曜日にかけて、宮古島、石垣島周辺を進み、 13日月曜にかけて、沖縄でも風がかなり強まる予想になっています。 その後、やや発達しながら、九州の西にしばらく留まりますが、 来週の後半、九州に接近、上陸し、 17日金曜日から18日土曜日にかけて 四国や近畿、東海、関東の南岸を進む予想になっています。 このように、 海外両モデルで、予想がそろってしまったという 悪い方向に予想が変わっています。 そして、ともにかなり発達する予想になっており、 中心気圧はイーシーエムダブリューエフで 一時的に940ヘクトパスカルを下回る予想になっています。 まだ先の予想とはなりますが、 引き続き、今後の情報にも注意してください。 #台風 #2021年 #最新 #台風情報 #予想 #予報 #進路予想 #発生 #気象予報士 #熱帯低気圧 #たまご #台風最新情報 #台風予想 #台風13号 #台風14号

コメント 0件
投稿
もっと見る