“燃える闘魂”アントニオ猪木さんが心不全で死去(2022年10月1日)
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2年前
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「燃える闘魂」のキャッチフレーズで昭和、平成のプロレスブームをけん引した、アントニオ猪木さんが、けさ心不全のため自宅で亡くなりました。79歳でした。猪木さんは中学の時にブラジルへ移住し、遠征した力道山の目に留まり、17歳で日本プロレスに入団しました。「コブラツイスト」や「卍固め」などを武器にジャイアント馬場さんなどとともにプロレスブームを巻き起こしました。政界にも進出し、1990年の湾岸危機の際には、イラクに渡って、日本人の人質解放に尽力しました。また、北朝鮮との交流事業に取り組むなど、多方面で活動しました。「1、2、3ダァー!」の掛け声や「闘魂注入」といわれるビンタで人気を集めましたが、最近では難病「全身性アミロイドーシス」を患っていると公表し、闘病生活を送っていました。 #アントニオ猪木 #闘魂 #全身性アミロイドーシス #スポーツ #北朝鮮 #プロレス
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