総理「強い危機感」 オミクロン水際対策に3カ国追加(2021年11月27日)

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 岸田総理大臣は、新型コロナウイルスの新たな変異株の影響で、南アフリカなどの6カ国に加え、モザンビークなどの3カ国からの入国者らも10日間の待機措置に加えることを明らかにしました。  岸田総理大臣:「政府として強い危機感をもって臨んでいます。9カ国については日本人、日本における在留資格者であっても、10日間の待機対象にする」  岸田総理は南アフリカなどで見つかった新型コロナの変異株について、27日午前0時から南アフリカなどの6カ国からの入国者や帰国者を指定の場所で10日間の待機を義務付けています。  これに加えて、新たにモザンビーク、マラウイ、ザンビアの3カ国からの入国者らも10日間の待機を義務付けたことを明らかにしました。  28日午前0時から適用されます。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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