安斉かれん / 世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた (Prod.by ats-)
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Streaming Now: https://avex.lnk.to/kalenanzai_sekai 安斉かれん [Kalen Anzai] 2019.5.1(Wed) DEBUT SINGLE 「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』 Lyric : Kalen Anzai Music : BOUNCEBACK Arrangement : ats- ------------------------------- 鮮烈なピンク色の空。ビルの屋上から街を見下ろす。 目線の先には、高くそびえ立つ高層ビル、ホログラム広告や 街頭ディスプレイで出来上がった近未来の渋谷。 頭上を通り過ぎた戦闘機が向かう先には、 無数の艦隊や飛行船が宇宙に向かい飛び立つ姿もあった。 21XX年、渋谷。ビル内のVR研究所跡地に一人。 床に落ちていた「網膜投射デバイス」を拾うと、興味本位から自分に装着してしまう。 すると、様々な光景が視界を飛び交い、ついには視界のすべて覆ってしまう。 没入し到着した先は、バーチャルの渋谷の街。 空中に浮かぶ小さなお店で買い物をするカップルや、 VR警備隊に許可書を提示している女性など、 ここにはアバターで参加し、VR内だけで機能しているようだ。 VR研究所跡地から許可なくログインすると、警備隊に追われる身となる。 何とか警備隊を振り払らうことに成功するが、 更に奥の方へ進んだことでゲームのような異空間を彷徨うことに。 その道中ではゲームストーリが進むように、様々な空間や物体に遭遇。 すると、ゲーム終盤を連想させるような巨大な扉の前にたどり着く。 足を止め扉が開くと、白い光に全身が包まれるのであった。 --------------------------------------------- 周りの人が 輝いて見えて 周りの人が 羨ましくて 常に誰かと 僕を比べて 諦めてばかりいたんだ 人の評価に怯え 自分を隠して、やって来たけど それじゃ駄目 たった一度の短い人生 後悔だけはしたくないんだ 何を言われても 何が起こっても 周りに 合わせて 生きたくない 僕の人生は 僕のものだから いつか輝くことを信じ 前に進む Go way 周りの人が 大きく見えて 周りの人が 怖く思えて 世界の全て 敵に感じて 孤独さえ愛していたよ 頑張れの言葉さえ 窮屈に感じてしまうけれど それじゃ駄目 たった一度の短い人生 逃げ出すことはしたくないんだ 何を言われても 何が起こっても 今から 変わろう 遅くはない 僕は僕らしく 自由に生きたい 「僕は強くなるよ」と、ここに誓う 輝く未来 今、掴むためにと Go way ひとり悩む 時もあるけど 前を向いて 進むしかない 限られてる 時間の中 意味のないことなどは、ひとつもないんだ 何を言われても 何が起こっても 周りに 合わせて 生きたくない 僕の人生は 僕のものだから いつか輝くことを信じ続け 「強くなる」と 今、ここに誓うよ Go way Instagram:https://www.instagram.com/kalenanzai Official Site:http://kalenanzai.com/