台風15号の豪雨による被害 浜松市で橋が流される

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西日本の南を北上した台風15号は東日本の太平洋側に接近しながら北東に進み、24日午前、温帯低気圧に変わった。今後、前線の影響で関東地方や東北地方で大雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫(はんらん)への厳重な警戒を呼びかけている。 線状降水帯が発生した静岡県内では、9月の月間降水量の平年値を超える大雨に見舞われた。降り始めの22日午前5時から24日午前6時までに、静岡市で419・5ミリ、藤枝市で410ミリ、浜松市で349ミリなど県中部や西部を中心に猛烈な降水を観測。この大雨による被害が相次いだ。 https://www.asahi.com/articles/ASQ9S2JGPQ9SOXIE006.html #台風15号

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