夕陽カ丘三号館 第16回ダイジェスト 八千草薫 山内明 小林文彦 山岡久乃 富士真奈美 本山可久子 藤木悠 舟橋元 野村昭子

124回

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『夕陽カ丘三号館』(ゆうひがおかさんごうかん)は、1971年10月17日から1972年3月26日までTBSの日曜21時台で放送されていたテレビドラマ。有吉佐和子の原作をドラマ化。商社の社員団地を舞台に住民たちの物語を描く。 第16回ダイジェスト 偽装離婚した井本夫人は、越境入学のために息子を連れて都心へ引っ越す。昔スナックで働いていた井本夫人は、新宿のスナックでパートを始めるという。それを知った藤野夫人と津田夫人は騒ぎ出す。井本夫人は世間を見返す為、息子を東大へ入れるのに必死である。藤野は頻繁に、杉浦のおでん屋に通っている(第12回参照)。それを知った藤野夫人は、勘違いをしておでん屋に談判に乗り込むのだった。 付記 普段は大企業のエリート社員夫人として、振舞っている奥様方も、色々悩みやコンプレックスがあります。昔は帝大出身者がエリートでしたが、今や東大の価値も下がりました。最近の大学教員も偏差値教育の弊害か、人間が小さいです。乱世は、学歴より実力です。とはいえ、未だに孟母ならぬ猛母は散見されます。 水商売は下に見られていますが、少し前に話題になった100歳の銀座のママは、元々高給取りのサラリーマン夫人だったと回想されていました。悟と音子との会話から、思い出しました。因みに、フランス人の神父さんがマスターをされているバーもあったように思います。二軒とも行きそびれてしまいました、、、。 キャスト 時枝音子:八千草薫 音子の夫・浩一郎:山内明 音子の息子・悟:小林文彦 藤野夫人:山岡久乃 藤野: 舟橋元 井本夫人: 富士真奈美 井本: 藤木悠 津田夫人:本山可久子 杉浦: 野村昭子

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