セアカゴケグモが取材班の目の前に

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24日、北九州市で児童がセアカゴケグモに咬まれた疑いのある被害が発生しました。 私たちが現場に駆け付けたところ新たなセアカゴケグモを発見しました。 強い毒を持ち、危険な外来生物とされるセアカゴケグモ。被害の報告を受けた保健所の職員が4匹を見つけ、直ちに駆除したはずでした。 ところが、目の前にまた1匹、、、。 専門家によりますと、駆除した4匹と同じ種類のものでした。 グリーンパークは開園31年目となりますがこれまで、セアカゴケグモが見つかったことはありませんでした。 ところが24日、小学3年の男の子が遊具が集まるエリアで指をかまれたと訴え、痛みやしびれの症状を来していました。 専門家は、「セアカゴケグモは人工物を好む傾向があり、公園のなかに巣を作っていることを否定することはできない」としています。 北九州市は、セアカゴケグモを発見した場合、絶対に触らず、家庭用殺虫剤を吹きかけるか踏み潰すよう呼びかけています。

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