佐藤浩市、日本中を揺るがす連続爆破テロを仕掛ける!?『サイレント・トーキョー』第一事件”恵比寿”本編ダイジェスト
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4年前
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★チャンネル登録:https://goo.gl/U4Waal 世界中で歌い継がれる名曲「Happy X-mas (War Is Over)」にインスパイアされた小説「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)。「アンフェア」シリーズの秦建日子が、クリスマスの東京を突如襲った≪連続爆破テロ≫に翻弄される国家と人々の姿を克明に紡いだクライムサスペンスを、「SP」シリーズの監督・波多野貴文が映画化。事件の行方を握る登場人物たちには、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊をはじめ、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼らオールスターキャストが集結。12月4日に公開を迎える、同作の本編映像が30日解禁された。 今回解禁となったのは、第一の事件とされる恵比寿での爆破テロの一部始終。「恵比寿に爆弾を仕掛けた」との犯行予告を受け、テレビ局員・来栖(井之脇海)と高沢(金井 勇太)が犯行予告場所へ取材に向かう場面から始まり…恵比寿で主婦のアイコ(石田ゆり子)と出会い、想像もしなかった大事件へと巻き込まれていく姿が映し出されていく。 このシーンは、煌びやかなクリスマスの雰囲気と、狂気に満ちた爆破テロ事件というサスペンス性が共存する本作の世界観を象徴する場面であり、物語への導入を担う重要なシーンだ。姿の見えない犯人に踊らされるアイコと来栖、爆弾が仕掛けられたベンチから離れることができない高沢、そして突如勃発した爆破テロにパニックを起こす人々に紛れ、静かに意味深な言葉を零す容疑者・朝比奈(佐藤浩市)…。アイコと来栖の刻一刻と迫る犯行予告時間への焦りと混乱、そしてパニックに陥る群衆たちの不安を手に取るように感じさせ、深刻な事態が加速していくライブ感に満ち溢れた描写は、先の読めないサスペンス展開への期待を抱かせる。