4K 大阪北区梅田再開発のビル群高層化 06年から20年までの変貌比較 ウメキタ Transformation comparison Umeda Osaka skyscraper 2006~2020

245回

カテゴリ

ニュース

タグ

投稿日

4年前

詳細

淀川を挟んでの対岸から見た梅田地区の風景です。2006年ごろから淀川河川敷公園を通りすがりで過去に撮影していた梅田の風景写真を一旦スマ-トホンに保存し、それを見ながら、過去どの辺りで撮影していたのかを探し止め、2020年10月に動画撮影してきました。写真に併せて動画をフェードイン・アウトさせて編集しましたので、梅田ビル群の過去と現在との変貌ぶりがよく判るかと思います。参考にして下さい。過去に撮影した写真は一眼カメラで撮った時はまだましですが、安価な単純カメラの時もありました。そのため現在の高画質カメラに比べれば、当時の画質がイマイチですが、一部分ご辛抱いただければと思います。 大阪駅前第一ビル(14階建/1970年~)が建ち始めた頃、特に第三ビル(33階建/1979年)を見て、「大きなビルだな」と感じたことがありました。その傍では円筒形の大阪マルビル(30階建/1976年)が存在し、最上層部には電光掲示板がくるくると文字が走り天気予報や気温などが表示され「お洒落なビルだな」と感じた時もありました。それが現在では更に高層化したビルの谷間に埋もれ、影が薄く、それ以前に見えなくなってしまうといったことになってしまいました。現在電光掲示板は廃止。それから、阪急32番街「阪急グランドビル」(32階建/1977年)、船の様な形のナビオ阪急(10階建/1980年)ができ、ヒルトン大阪ホテル(34階建/1986年)、大阪駅ビルとして大丸百貨店「アクティ大阪」(27階建/1983年)、そして元旧大阪鉄道管理局庁舎エリアは1992年以降、バブル崩壊後で更地状態。ドーム型のゴルフ場などが存在していた。淀川対岸から特に目に付いたのは、ホテル阪急インターナショナル(34階建/1992年)、屋上から四方に照らされるオレンジのライトが明るく、悪天候時には異様な雰囲気を出していた。ヨドバシ梅田(13階建/2001年)、阪急百貨店の上にはオフィスタワービルが増築(41階建/2012年)され、梅田貨物駅跡地のウメキタエリア再開発として、グランフロント大阪(38階建/2013年)、その後はヨドバシ梅田タワー(34階建/2019年)、その他高層タワーマンションなどが続々と姿を見せ、タワークレーンの存在が、ビルの建つサインにもなっていました。何気にウメダエリアを眺めていると、今後は更に栄えて行くのか、それとも・・・ This is the scenery of Umeda area seen beyond over the Yodo River from the north side bank. I've been saving a landscape photograph of Umeda taken from 2006 on my smartphone, but this time I took a new video of Umeda while watching them. I edited [the time passing] by overlaying the photos and fading in and out, so that you can see the transformation of skyscraper of the Umeda buildings.

コメント 0件
投稿
もっと見る