ノーベル平和賞に沈黙 プーチン大統領70歳に(2022年10月8日)

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ロシアの人権団体のノーベル平和賞受賞は、市民を弾圧するプーチン大統領の強権体制に警鐘を鳴らすものとなりました。プーチン大統領は、沈黙を保っています。ロシアの人権団体「メモリアル」の幹部オルロフ氏は7日、ノーベル平和賞の受賞が決まったことへの喜びを語り、活動の継続を誓いました。「メモリアル」は、スターリン時代に迫害された人々の名誉回復などに取り組んできましたが、2016年に「外国のスパイ」に指定され、今年4月に解散させられています。一方、7日に70歳の誕生日を迎えたプーチン大統領は、故郷のサンクトペテルブルクで、旧ソ連諸国の首脳らと非公式の会議を急きょ開催しました。各国の首脳からトラクターやメロンの贈り物とともに祝意が示される中、プーチン大統領は、自身を間接的に批判したノーベル平和賞に沈黙を保っています。 #ノーベル平和賞 #メモリアル #プーチン大統領 #CIS WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題! 「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。 日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。 ▼▼「テレ東BIZ」はこちら(入会月無料)▼▼ https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=meta

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