避難所ではコロナ対策も 熊本・八代市で40人孤立(20/07/04)

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現在、40人が孤立している熊本県八代市の避難所から報告です。  (仁科健吾アナウンサー報告)  市によりますと、避難所の数は5カ所、人数は125人まで上っているそうです。避難所は市街地から近い場所にあるんですが、4日午後3時ごろから人の受け入れを始めました。元々、100人以上収容できるとのことなんですが、今回、コロナ禍の避難ということもあって、人数を40人まで制限しています。まず対策として受け付けでアルコール消毒、非接触型の検温、また、マスクを持っていない人にはマスクを無料で配布しています。室内は可能な限りソーシャルディスタンスを保っています。また、定期的に換気を行っています。この40人のほとんどの人が自衛隊によってより危険度が高い避難所から市街地の避難所に移動してきました。大雨が降ってやんだ後というのは川の氾濫や土砂崩れなどが多く起こります。なので、早め早めの避難というのが非常に重要になってきます。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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