【2021年台風情報】台風14号 悪い予想は変わらず 接近・上陸予想 9/11(土)時点の海外予報モデルを解説
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3年前
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2021年( 令和3年)台風14号の海外モデルの予想について解説します。 きのう9月10日(金)よりもさらに発達の程度は弱まりましたが、 それでも海外両モデルともに九州付近への上陸の予想が継続しています。 台風14号について、海外モデルの予想を解説していきます。 まずは、イーシーエムダブリューエフ、ヨーロッパモデルの予想。 12日日曜日から13日月曜日にかけて宮古島、石垣島付近を進み、 その後、上海のほうへ進む予想になっています。 来週の中ごろにかけて、しばらく上海付近にとどまりますが、 週の後半にかけて日本列島に接近し、 17日金曜日には九州に上陸したのち、 18日土曜日にかけて西日本から東日本を縦断する予想になっています。 昨日10日金曜日よりも中心付近の気圧は弱まりましたが、 広い範囲で30メートル前後の最大瞬間風速が予想されています。 次に、ジーエフエス、アメリカ海洋大気庁の予想。 12日日曜日から13日月曜日にかけて宮古島、石垣島付近を進み、 その後、上海のほうへ進む予想になっています。 その後、17日金曜日には九州に接近、上陸し、 18日土曜日にかけて西日本から東日本を 縦断する予想になっています。 最新のコンピュータの計算結果でも 海外両モデルで予想の傾向が一致していることから、 予想の確度は依然として高い状態と考えることができます。 まだ先の予想とはなりますが、 引き続き、今後の情報にも注意してください。 #台風 #2021年 #最新 #台風情報 #予想 #予報 #進路予想 #発生 #気象予報士 #熱帯低気圧 #たまご #台風最新情報 #台風予想 #台風13号 #台風14号
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