役所広司、運転免許試験でドタバタ…テンパリ過ぎてミス連発! 映画『素晴らしき世界』 本編映像「三上の教習所試験」
0
0
244回
カテゴリ
ニュース
タグ
投稿日
3年前
詳細
★チャンネル登録:https://goo.gl/U4Waal 直木賞作家・佐木隆三氏の小説「身分帳」を原案とした『ディア・ドクター』『永い言い訳』の西川美和監督最新作『すばらしき世界』が11日より全国ロードショー。 西川監督が、初めて実在の人物をモデルとした原案小説をもとに、その舞台を約35年後の現代に置き換え、徹底した取材を通じて脚本・映画化に挑んだ。生きづらい社会の中で、一度レールを外れても懸命にやり直そうとする実在の男と、彼を追う若きテレビマンのカメラを通して「社会」と「人間」の今をえぐる。主演は、役所広司。その他共演に橋爪功、梶芽衣子、仲野太賀、六角精児、北村有起哉、白竜、キムラ緑子、長澤まさみ、安田成美ら。 9日、本編映像が公開された。「今度こそカタギになる」と強く胸に誓った三上(役所広司)は、ドライバーの職を得るため、服役中に失効した免許証をゼロから取り直さなくてはならない。夜な夜な学科の勉強にも取り組み、ついに迎えた技能試験。緊張の面持ちながら、刑務所仕込みの癖はそのままに真っすぐすぎるその行進と響き渡る点呼で気合十分!! 意気揚々と車に乗り込みいざ出発。乗り込めば、エンジンを派手に吹かし、ギアもあやふや、シートベルトなんて以ての外。しまいにはワイパー誤作動連発の凡ミスの嵐。 三上の身体に染み付いている行進は、役所が『うなぎ』で今村昌平監督の演出によるものだそう。本作の撮影時には「今の受刑者はそんな歩き方はしない」ということだったが、役所は「三上は″ベテラン“の受刑者だから」とのちに述懐。
コメント 0件
もっと見る