3シーズンぶりインフルエンザ流行発生注意報 山口県全域に

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県は、県内全域にインフルエンザの流行発生注意報を発令しました。 注意報の発令は3シーズンぶりです。県によりますと、今月6日から12日までに、県内66の医療機関でインフルエンザと診断された患者は、平均で10.12人でした。 基準の10人を上回ったため県は県内全域に、3シーズンぶりとなる「流行発生注意報」を発令しました。地域別では岩国が最も多い44人、次いで長門が22.67人となっています。県では、こまめな換気や手洗いなどの感染対策を呼びかけています。 詳細は NEWS DIG でも!↓ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tys/380338

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