映画『甘いお酒でうがい』予告編90秒
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お笑い
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4年前
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シソンヌじろう×大九明子タッグに松雪泰子 主演!『甘いお酒でうがい』 じろう(シソンヌ)が長年演じてきた代表的登場人物の一人である「川嶋佳子」。彼女が日記を書いたなら…と描かれた小説『甘いお酒でうがい』の映画化。 40代独身女性が何気ない日常を綴った1年5ヶ月の日々。 恋、亡き母、人生…。彼女が書き留めるのは誰でも覚えのある人生の悲哀と日常にちりばめられている小さな喜び。 それらに一喜一憂するのではなく、そっと寄り添って生きていく佳子を、強烈なキャラクターから子供をもつ母まで幅広い役柄を演じてきた松雪泰子が体現。じろう(シソンヌ)の卓越なる感性と言葉の世界を、様々な世代の女性の生き様を描いてきた大九明子が演出。 松雪泰子、黒木華、清水尋也ら実力派キャストが集結! ちょっぴり後ろ向きだけれどポジティブに生きる、主人公の40代独身OL・川嶋佳子を演じるのは 松雪泰子 。強烈なキャラクターから子供を持つ母まで幅広い役柄を演じてきたベテラン女優・松雪泰子が、平凡だけれど、切ないことも、そして嬉しいことも起きる日常の中に散りばめられている喜びに、そっと寄り添って生きる女性像を丁寧に作り上げている。 佳子にとって何気ない変わらない日常の中で一番幸せな時間を過ごせる後輩の同僚・若林ちゃんを 黒木華 。本作を観た女性は「若林ちゃんのような後輩が欲しい!」と切望するのは必至! 佳子の生活に大きな変化をもたらす、ふた回り年下の岡本くん役を 清水尋也 が、フレッシュに、そして愛らしく演じている。最初オファーが来た時には、松雪の恋人役を演じることを知り恐縮したという清水だったが、「恋する気持ちに年齢は関係ない」と奮起したという。 『勝手にふるえてろ』で“釣りおじさん”として大きなインパクトを与えた 古舘寛治 や、前野朋哉 、渡辺大知 らが、本作でも、それぞれのシーンで松雪とインパクトに満ちた共演を果たしている。 さらに、 レイザーラモンRG や、空気階段の 鈴木もぐら も、本作では芸人としてではなく、役者として見事にその存在感を放つ。 「お母さんでも、奥さんでもない、大人の女性を主人公にした映画を撮りたいと思っていた」という大九監督の穏やかな優しい映像美と演出。そして、“川嶋佳子+若林ちゃん+岡本くん”の3人の行く末が気になる展開と結末に、観る人多くの心に、束の間の平穏が訪れるだろう。 ストーリー 「これは私の日記。誰が読むわけでも、自分で読み返すわけでもない。ただの日記。」 とある会社で派遣社員として働く40代独身女性・川嶋佳子は毎日日記をつけていた。 撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を求めて逆方向の電車に乗ったり、踏切の向こう側に想いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり…。 佳子の唯一の幸せは会社の同僚である年下の若林ちゃんと過ごす時間。そんな佳子に小さな変化が訪れる。それは、ふた周り年下の岡本くんとの恋の始まりだった…。 出演:松雪泰子(川嶋佳子 役)、黒木華(若林ちゃん 役)、清水尋也(岡本くん 役)ほか 監督:大九明子 脚本:じろう(シソンヌ) 原作:川嶋佳子(シソンヌじろう)『甘いお酒でうがい』(KADOKAWA 刊) 音楽:髙野正樹 製作:藤原寛 エグゼクティブプロデューサー:坂本直彦 スーパーバイザー:黒井和男、古賀俊輔 企画:佐々木基 プロデューサー:高島里奈、大森氏勝、八尾香澄 共同プロデューサー:田中美幸 ライン・プロデューサー:本島章雄 撮影:中村夏葉 照明:渡辺大介 美術:秋元博 録音:小宮元 編集:米田博之 装飾:東克典、奈良崎雅則 衣裳:宮本茉莉 ヘアメイク:外丸愛 音響効果:渋谷圭介 助監督:成瀬朋一 制作担当:今井尚道 制作プロダクション:C&Iエンタテインメント 制作:吉本興業、テレビ朝日 製作・配給:吉本興業 2019/カラー/日本/107 分/アメリカンビスタ/5.1ch 公式ウェブサイト https://amasake-ugai.official-movie.com