プーチン氏「国家の存続懸けた戦い」 ゼレンスキー氏はバフムトで徹底抗戦の姿勢(2023年3月15日)

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 ロシアのプーチン大統領は視察した航空機製造工場で、ウクライナ侵攻に言及し「国家の存続を懸けた戦いだ」と危機感を示しました。  プーチン大統領は14日、極東のブリヤート共和国にあるヘリコプターなどを製造する工場を視察しました。  プーチン大統領は従業員に対し「ウクライナ侵攻は地政学的な戦いではない。国家の存続を懸けた戦いだ」と述べ、危機感を訴えました。  そのうえで「国家の発展や子どもたちの未来がかかっている」と従業員を鼓舞しました。  一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は14日に公開した動画で、東部の要衝バフムトでの反撃について、軍の幹部と話し合ったことを明らかにし、「占領者を最大限に破壊する」と一歩も譲歩しない姿勢を改めて示しました。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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