大泉洋と松岡茉優がエピソードトークを繰り返さないサービス精神をみせる

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3月3日(水)、映画「騙し絵の牙」の公開記念イベントが行われ、主演の大泉洋、松岡茉優らが登場した。 映画は崖っぷちの出版社を舞台に繰り広げられる騙し合いを描いた物語。大泉を主人公に想定して書き下ろされたベストセラー小説が原作だ。 大泉は「(撮影で)全然OKが出ないんですよ。私を当て書きした原作の小説で私が演じた芝居なのに」といつものぼやき節。 そんな大泉と松岡に映画のタイトルにちなみ「これまで騙されたことはあるか?」というよくある質問をめざましテレビが質問した。 すると松岡は「なけなしのエピソードをさっき出した、もう無いのよ」と、別のテレビ局の取材で騙されたというエピソードトークをすでにしてしまった、と大慌て。 松岡がそのエピソードを話そうか迷っていると「あれはダメよ、裏番組で言ってるんだから」と大泉がつぶやく。「どうしたらいいんだ」と松岡は頭を抱えてしまった。 そこで大泉にエピソードを話してもらうことに。はっきりと騙されたわけではないが、昔、ハイブランドの店で店員に勧められるまま高級で真っ白なジージャンを購入したという。 その真っ白なジージャンが街で違和感を醸し出し「探検隊にしか見えなかった」と笑わせた。 最後に「人を騙すより騙される方がいい」と話した大泉と松岡。同じエピソードトークは繰り返さないという、メディアに対する2人のサービス精神があらわれたやり取りだった。 フジテレビュー!! https://www.fujitv-view.jp/ ↓チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UC3gp1pr5NYX87DU7nPjlmpA?sub_confirmation=1

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