タイタニック号潜水艇タイムリミット「電源喪失?」「海底で引っ掛かった?」「3500万円に見合う安全性は確保されていたか」…海難事故専門家【MBSニュース解説】(2023年6月22日)

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カナダ南東部沖で消息絶った「タイタニック号」残骸探索ツアー用の潜水艇。酸素が尽きるとされる計算上のタイムリミットを迎えました。5人の富豪を乗せた潜水艇はなぜ消息を絶ったのか?「ものをたたく音」は何を意味するのか?海難事故に詳しい神戸大学大学院の若林伸和教授は「モノをたたく音」が本当なら「潜水艦や探査機で音源を特定できる」と話します。また潜水艇について「日本の深海艇に比べて、見た目は簡単に作られているようにみえる」「窓の強度に問題は」として構造や強度について懐疑的な見解。 (2023年6月22日MBSテレビ放送「よんチャンTV」より) ◎若林伸和氏(神戸大学大学院教授 海難事故の原因究明や海底探査にも詳しい 一級海技士(電子通信)資格を持ち遭難通信システムを研究) ▼MBS NEWS HP https://www.mbs.jp/news/ ▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします! https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1 #タイタニック号 #潜水艇 #カナダ #酸素 #海難事故 #神戸大学大学院 #若林伸和 #深海艇 #潜水艦 #MBSニュース解説 #MBSニュース #毎日放送

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