自民・森山総務会長「派閥の事務総長が説明することが大事」 政倫審(2024年2月27日)
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9ヵ月前
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自民党の派閥の裏金問題で立憲民主党が萩生田前政調会長らにも国会で説明するよう求めていることについて、森山総務会長は「派閥の事務総長が説明することが大事だ」との認識を示しました。 自民党 森山総務会長 「安倍元総理が亡くなった後、またそれ(派閥からの還流)が復活したということについて、その時期の事務総長は出席をされて説明をされることが大事なことだなというふうに思っておりました」 森山総務会長は党の聞き取り調査で「安倍派の関係者は還流が復活した経緯について疑問を持っていた」と述べました。 そのうえで、今回の政治倫理審査会の対象から萩生田前政調会長が外れたことについて「派閥の責任者や事務総長として経験をしていない」と述べ、安倍元総理が亡くなった後の派閥の金の流れについて把握する立場になかったとの見解を示しました。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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